患者様治療例
2023/2 |
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産前産後の体調管理
■経過
出産前4回の治療でしたが、
「超安産でした」とうれしい
報告をいただきました。
産後は体調を整えに赤ちゃんを
連れて来院です。
46歳 K・Hさん (男性) |
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■主な症状
マラソン完走のため調整
■経過
大阪マラソンに出場し完走する
ためのコンディション調整。
過去3回大阪マラソンに出場し、
いずれも定期的に調整を受け、完走。
4度目の挑戦の今年(2019年)の
大会も見事に完走されました。
O・Tさん 43歳 (女性) |
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■通院期間
2019年6月28日〜8月7日
■主な症状
腰椎椎間板ヘルニア
左足の痛みと痺れ感
■経過
平成31年3月、仕事で重労動が続き、
やがて左の腰と左足に痛みと痺れが起
こった。
整形外科ではMRI検査の結果「椎間板
ヘルニア」と診断され、コルセットを
作り鎮痛剤を処方される。4月は、そ
の整形外科にほぼ毎日通院するが、電
気治療が主で経過は思わしくない。
職場復帰もできないので、6月に総合
病院でセカンドオピニオンを受ける。
そこでは「手術が妥当」と診断され、
7月末にMRI検査で最終診断をするこ
とになった。
6月末、以前に腰痛で受療したことが
あった当院に「できれば手術は避けた
い」と相談に訪れる。
6月28日より週に2回ペースで「骨盤
調整」を行うことにする。午前中に来
院して、調整治療を受け、時間の許す
かぎり「腰回し運動」をして帰宅。
治療に来ない日は、家で「腰回し運動」
に励んだ。7月29日まで計9回の施術を
経て、翌30日、総合病院の最終診断を
受ける。MRI検査の結果「ヘルニアが
消失しています」とのこと。「とても
良くなっているのでもう来なくていい
ですよ」と担当医に言われたと聞き、
当院スタッフもとても嬉しく思ってい
ます。
■本人談
「3月の末、今まで経験したことのない
激痛が腰に走りました。やがて左臀部
から足先まで、痺れが起こりました。
近所の整形外科で「椎間板ヘルニア」
と診断されましたが、レントゲン検査
だけの診断だったので、改めてMRI検
査を受けたところ、はっきりヘルニア
と判明しました。
整形外科では、痛み止めの薬とブロッ
ク注射2回、後は電気療法と若い先生
方のマッサージを毎日繰り返し受療し
ましたが、どうにも快方に向かわず、
セカンドオピニオンを受けるとそこの
先生には手術を勧められました。
…これはもう、病院では治らないんだ
…とあきらめかけたとき、以前お世話
になった事のある籔田整体治療所を思
い出し、院長の堀先生に相談しました。
週2回の骨盤調整を受ける事、腰回し
運動を頑張る事を約束し、とにかく1か
月後の最終診断まで、調整治療と時間
の許す限りの腰回し運動に励みました。
そして、MRIによる最終診断の日が来ま
した。結果は驚くことにヘルニアが見
事に消えていました。「消滅してるよ。
すごい。」と担当医も驚いていました。
「今、行なっている治療を続けて下さい」
とも言われ、本当に骨盤調整に感謝です。
おかげさまで堀院長、籔田先生の御助
力によりヘルニアを克服することがで
きました。
今後ともよろしくお願い致します。」
O・T
Y・Nさん 74歳 (男性) |
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■通院期間
2018年1月26日〜4月10日
■主な症状
椎間板ヘルニア
右足の激痛による歩行困難
■経過 1月10日、体の鍛錬にと重い
ものを持ってトレーニングしていて、右
足に激痛が走った。
歩くのもつらい状態になり、家の近所
の整形外科を受診。「椎間板ヘルニア
」と診断される。「これは酷い。手術
しかないですね。」と言われる。
1月26日、御親戚の紹介で当院を訪れ
たときは、奥様に介助され車椅子を使
用していた。
筋肉質のガッチリした体格をされてい
る。
触診ですぐ骨盤の歪みが大きいのがわ
かる。
自覚症状は右のお尻の痛み、右のふく
らはぎの痛みが酷い。
「骨盤の歪みが痛みの原因であって、
手術は考えない方が良いですよ。」と
説明する。
この日より週2回ペースで施術する。
(本当はもう少し詰めたほうがいいの
であるが遠方から来られるのと年齢を
考慮して)
2 月末、10回目の施術くらいから右足
の痛みがやわらいで、車いすに頼らず
自力歩行できるようになる。
3月に入り、前出の整形外科で再診す
る。念のため、知己の大学病院で診
てもらうよう勧められる。
義理もあって、4月初旬に大学病院に
行くことになった。
3月も当院に週2ペースで通院。歩け
るようになって体のコンディション
も良くなり、腰回し運動を積極的に
行う。
施術回数20回目、右ふくらはぎに軽
い違和感はあるが、痛みはほぼ無く
なった。
やがて4月になり大学病院で検査を受
ける。
結果は「手術の必要なし」とのこと。
ご本人はもちろんのこと、こちらも4
月の検査までによい結果を出したか
ったので,たいへん喜ばしく安堵いた
しました。
後日談: 実は奥様がご主人の容態が
少しでも良くなってから検査を受けれ
るようにと、4月まで検査を先延ばしに
していたのだと後々お聞きして、まさに
内助の功と感心した次第です。